平成から令和、そして2026年の現在に至るまで、ブームの主戦場はデジタル空間へと移った。TikTokやInstagramといったSNS上では、「#キャップ交換」や「#シーブリーズ」のハッシュタグをつけたショート動画が日々大量に投稿されている。
色の組み合わせを美しく見せるリール動画や、交換の瞬間を切り取ったエモーショナルなVlogが数百万回再生を記録することも珍しくない。リアルな学校生活の思い出をデジタル上で共有し、可視化するスタイルこそが現代のZ世代トレンドを象徴している。リアルとデジタルが交差し、青春カルチャーはさらに立体的な広がりを見せている。