具体的なイメージをつかむために、芸能人を例に出す男性は多い。男性感覚で「理想のぽっちゃり」として挙げられる芸能人には、水卜麻美アナウンサー、深田恭子さん、磯山さやかさんなどの名前が挙がることが多い。これらの女性は、多くの女性から見れば「普通体型」か「むしろスタイルが良い」と映るはず。その事実だけでも、男女の「ぽっちゃり」認識がいかに離れているかがよく分かる。
雑誌やメディアで「ぽっちゃりアイドル」として紹介されるタレントが、実際にはBMI標準内の体型であることも多い。女性誌の「痩せているが美しい」という価値観と、男性誌の「健康的で柔らかい」という価値観のギャップが、こうした認識差を生み続けている。