新幹線南乗換口や中央通路付近のロッカーは、誰の目にも留まるがゆえに常に倍率が高い。賢い移動者が狙うべきは、人の流れが一段落するフロアの端や地下層の拠点だ。
特に注目したいのが丸の内地下中央口の改札周辺と、商業施設グランスタ東京の地下深くへと伸びる連絡ルート沿いである。グランスタ東京の賑やかなスイーツエリアから少し外れた通路奥には、比較的大型の集中ロッカーゾーンが隠れている。丸の内側はビジネス利用者が多く、スーツケースよりもブリーフケースを持った足早な客がメインのため、大型ロッカーがぽっかりと空いている確率が高い。
地上フロアの混雑に圧倒されたら、迷わずエスカレーターで地下へ降りる。このワンアクションが勝負を分ける。