休日や長期休みの混雑は避けられないと思われがちだが、綿密な戦略さえあれば話は別だ。まず押さえたいのが、入場の順番を決める整理券(受付番号)の確保だ。始発に近い時間帯から並ぶ熱心なリピーターも多いが、実は「プロフェッショナル会員」の優先枠や特定プランを活用すれば、余計な待ち時間を劇的に削減できる。
さらに、大人気のアクティビティを効率よく体験するには「穴場時間」の把握が鍵を握る。第1部(午前)であれば、開館直後の混乱が落ち着く11時30分前後の時間帯、あるいは第2部(午後)の終了前1時間が狙い目だ。人気のアドベンチャー系やパティシエ体験が埋まった直後、多くの保護者が途方に暮れる中で、比較的待ち時間の少ない金融やインフラ系のアクティビティにシフトするのがスマートな戦略といえる。
また、現地での無駄な移動を減らすためには「キッザニア公式アプリ」の常時チェックが欠かせない。各パビリオンの空き状況や受付終了のタイミングがリアルタイムで更新されるため、画面を見ながら次の候補へ素早く移動することが可能になる。事前の計画とアプリの直感的な操作を組み合わせれば、1日で5つ以上のアクティビティをこなすことも決して夢ではない。