病状がわずかに小康状態を得た自宅療養中、加藤純一は音声のみのゲリラ生配信を実施しました。画面越しに聞こえてくる息苦しそうな呼吸と掠れた声は、普段のパワフルな姿とはかけ離れており、事態の深刻さを雄弁に物語っていました。
その配信内で注目を集めたのが、新型コロナワクチンに関する率直な発言です。感染前は多忙さやスケジュールの都合もあり接種が間に合っていなかった加藤純一ですが、自身の罹患体験を踏まえて次のようにリスナーへ呼びかけました。
「若いから大丈夫とか思ってるやつは絶対に考えを改めたほうがいい。打てる機会があるなら絶対にワクチンを打ったほうがいい」
ネット上では様々な言説が飛び交っていた時期でしたが、実際に地獄のような症状を味わった配信者本人の生々しい忠告は、同年代や若年層のファンに絶大な説得力を持って受け止められました。