寺社巡り愛好家やコレクターの間で高い評価を得ているのが、枚岡神社の御朱印です。2026年現在も伝統的な墨書スタイルを守りつつ、季節や神事に合わせた特別な授与が行われています。
基本となる通常の御朱印には、堂々たる筆致で「河内國一之宮 元春日 枚岡神社」と墨書され、中央に菊水紋と神紋の朱印が押されます。初穂料は500円で、社務所にて手書きで拝受できます。加えて、近年人気を博しているのが、繊細な意匠が施された切り絵御朱印や、神事限定の特別御朱印です。
特に12月の「お笑い神事(注連縄掛神事)」の時期には、笑顔の神職や注連縄をあしらった特別御朱印が頒布され、参拝者が列を作ります。また、秋の例大祭期間には勇壮な太鼓台を描いた限定デザインも登場します。
授与所の受付時間は原則として午前9時00分から午後4時30分までとなっており、郵送対応は行われていないため、現地へ足を運んで参拝の証として拝受するのが鉄則です。オリジナル御朱印帳には、生駒の山並みや春日造の本殿、梅林をあしらった気品あるデザインが揃っています。