園が位置するのは、緑豊かな丘陵と温暖な気候に抱かれた大分県宇佐市安心院町。約115万平方メートルにも及ぶ広大な土地は、動物たちが本来の生態系に近い群れを維持するために欠かせない基盤となっている。
九州自然動物公園アフリカンサファリは、公益社団法人日本動物園水族館協会(JAZA)の一員として、希少動物の血統管理や繁殖プロジェクトに長年注力してきた。経営を牽引する神原勝成社長の指揮のもと、エンターテインメント性だけでなく環境教育や動物福祉の拠点としての役割を強化している。広大な放飼場でストレスなく過ごす動物たちの毛並みや活発な動きが、その真摯な飼育管理を物語る。