「豚バラ肉=太る」というイメージが定着している背景には、脂質と炭水化物(糖質)の組み合わせがあります。脂肪そのものが直接体脂肪に化けるのではなく、白米や麺類などの糖質を大量に摂取した際に出るインスリンが、血中の脂質を体脂肪として蓄積させる仕組みが太る最大の引き金です。
つまり、豚バラ肉単体で太るわけではなく、「甘辛い濃厚タレ+大盛りご飯」という組み合わせの過剰摂取こそが真の原因です。
さらに豚バラ肉には、脂質代謝に関与するカルニチンや、体温を上げて代謝を維持する良質な脂質が含まれています。糖質制限ダイエットやケトジェニックな食事法においては、腹持ちの良さと適度なエネルギー供給源として極めて優秀なパートナーになります。