では、主要箇所が満杯のとき、どこへ向かうべきなのでしょうか。地元利用者の動線や駅構造を熟知したプロが案内する仙台駅コインロッカー穴場スポットを紹介します。
最大の狙い目は仙台駅地下道コインロッカーエリアです。2階中央コンコースからエスカレーターを下り、地下鉄連絡通路やJR仙石線改札口へと向かう地下通路沿いには、まとまった数のロッカーが設置されています。地上に比べて人通りが乗り換え客中心となるため、大型サイズを含めて空きが残っている確率が格段に高くなります。
また、東口のヨドバシカメラ方面へ抜けるペデストリアンデッキ下や、エスパル東館の奥まった通路に配置されたロッカーも、観光客の視線から外れやすい好立地です。
それでも万が一、駅構内の全ロッカーが埋まってしまった場合の「最後の砦」となるのが、有人の仙台駅手荷物預かり所サービスです。仙台駅2階には、手荷物一時預かりや宿泊先ホテルへの当日配送サービスを受け付けるカウンター(駅たびコンシェルジュ周辺や宅配カウンター等)が機能しています。
料金は手荷物1個あたり800円〜1,200円程度とロッカー大型枠と同等ですが、「ロッカーのサイズ制限を超過する大型荷物やベビーカー、楽器類でも預けられる」「空き枠を探して歩き回る必要がない」という絶大なメリットがあります。手ぶら観光を支援する当日配送を活用すれば、預けた荷物をそのまま秋保温泉や市内の提携ホテルで受け取ることも可能です。