なぜ神田明神はおかしいと噂されるのか。その真相は、恐るべき怨霊の歴史を背負う「畏怖」、秋葉原カルチャーを取り込む「革新性」、そして江戸っ子気質の「商業主義」という、本来交わるはずのない3つの要素が境内で激しく同居しているからに他ならない。
決して邪悪な場所だからではなく、放つエネルギーがあまりにも多面的で強烈すぎるために、受け手によって「異様」に見えてしまうのだ。将門公の祟りという禁忌も、正しく敬意を払えば「勝負運」「厄除け」「不屈の突破力」という絶大なご利益へと反転する。
参拝にあたって押さえておくべきルールと知られざるご利益は以下の通りだ。
・成田山新勝寺と同日の参拝は避ける(歴史的経緯への敬意)
・陽が落ちてからの将門公への祈願は、冷やかし半分を厳禁とし真摯に向き合う
・IT・DX業界従事者に絶大な効力を発揮する「IT情報安全守護」の拝受
・大己貴命がもたらす、男女の枠を超えた「ビジネスや人脈の強力な縁結び」
ルールさえ弁えれば、これほど頼もしい守護神は都内を見渡しても他にない。