開業当初からの歴史を振り返ると、館内のテナント構成は時代ごとに大きく姿を変えてきた。かつての大型ファッション主導型モデルから、近年ではデイリーユースと専門性を併せ持つライフスタイル総合館への転換が着実に進んでいる。
ユニクロをはじめとするフラッグシップ級のキーテナントが集客の軸を作りつつ、書籍、雑貨、サービス系店舗、フィットネスやスクールといった「時間を消費する」カテゴリーが絶妙なバランスで配置されている。買い物をするだけでなく、自分の生活リズムを整えるために訪れる場所——そうした現代的な消費者のマインドセットに合わせたフロア構成が結実している。