名古屋市内および愛知県下には、戦後復興と高度成長を象徴する名建築が数多く誕生しましたが、その多くが更新期を迎えて岐路に立たされています。中産連ビルのスペックと、近隣の主要なモダニズム建築の現況を客観データで比較します。
データを見ても明らかなように、大学などの広大な敷地を持ち長期的な教育資産として位置づけられる施設とは異なり、都心近郊の民間ビルは容積率の有効活用や固定資産税の負担が直接経営に跳ね返るため、保存のハードルが極めて高いのが実情です。
名古屋市内および愛知県下には、戦後復興と高度成長を象徴する名建築が数多く誕生しましたが、その多くが更新期を迎えて岐路に立たされています。中産連ビルのスペックと、近隣の主要なモダニズム建築の現況を客観データで比較します。
データを見ても明らかなように、大学などの広大な敷地を持ち長期的な教育資産として位置づけられる施設とは異なり、都心近郊の民間ビルは容積率の有効活用や固定資産税の負担が直接経営に跳ね返るため、保存のハードルが極めて高いのが実情です。