周囲からは羨望の眼差しを向けられがちな「高い鼻」ですが、当事者にとっては特有のストレスやコンプレックスの原因になっているケースも珍しくありません。
最も多い悩みが「冷たくキツい印象を持たれやすい」という点です。鼻筋が鋭いと、真顔でいるだけで不機嫌そうに見えたり、近寄りがたいオーラを放ってしまったりすることがあります。また、鼻の形状によっては「鷲鼻(わしばな)」や「段鼻」が強調され、魔女のようなシルエットに見えることを気にする声も少なくありません。
実生活における物理的な不便さも無視できません。メガネやサングラスをかけると鼻パッドの圧迫痕がくっきりと残ってしまったり、マスクを着用した際に中央部分だけが突っ張って隙間ができやすかったりと、日常の些細なストレスを抱えている人が多いのも実情です。