ローランドの店舗歴史を語る上で外せないのが、2020年7月に決断された「全店舗の営業一時休止・事業縮小」です。当時、感染症の拡大によってナイトレジャー業界全体が厳しい批判と苦境に立たされていました。
「お客様とスタッフの安全を守ることが第一。感染リスクを抱えながら中途半端な営業を続けることはできない。」
そう語ったローランドは、当時オープン間もなかった店舗の解約を決断し、すべてのスタッフの移籍先や雇用保護のために奔走しました。売上よりも人命と企業としての倫理観を優先したこの決断は、ビジネス界からも高く評価されました。
その後、事態の収束を見極めた上で再始動を果たし、現在の4店舗体制へとなめらかな復活を遂げました。ピンチをチャンスに変えたこのエピソードは、彼の経営者としての真価を証明しています。