分子式と組成式の違いとは?決定的な見分け方とテスト頻出例を徹底解説

分子式と組成式の違いとは?決定的な見分け方とテスト頻出例を徹底解説

分子式と組成式の違いとは?決定的な見分け方とテスト頻出例を徹底解説の真相や最新動向に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

Q1:水($H_2O$)や二酸化炭素($CO_2$)の組成式は何ですか?
A1:水($H_2O$)や二酸化炭素($CO_2$)は分子式ですが、これ以上約分できない最も簡単な整数比になっているため、組成式として表す場合も形は同じ「$H_2O$」「$CO_2$」となります。

Q2:高分子化合物(ポリエチレンなど)の化学式はどう表記しますか?
A2:ポリエチレンのように無数の分子がつながった合成高分子は、重合度(つながっている数)を$n$として$-(CH_2-CH_2)_n-$のように表します。分子量が一定ではないため、構成単位の比率を示す組成式や示性式の変形として扱われます。

Q3:なぜ塩化アンモニウム($NH_4Cl$)はすべて非金属なのに組成式なのですか?
A3:アンモニウムイオン($NH_4^+$)という陽イオンと塩化物イオン($Cl^-$)という陰イオンがイオン結合してできた「イオン結晶」だからです。構成元素がすべて非金属であっても、イオン結合で結晶格子を作っている場合は分子が存在しないため組成式となります。

林 結菜
Author

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。