グループでの活動とソロワーク。この2つの軸を絶妙なバランスで循環させているのが、現在の彼女のスタイルだ。ももいろクローバーZとして魅せる圧巻のチームワークと一体感はそのままに、ソロプロジェクトではより個人的でプライベートな感覚を音や映像に落とし込んでいる。
ソロライブや楽曲制作で見せるディテールへのこだわりは並々ならぬものがある。照明のタイミング一つ、詞の音感一つに至るまで自らの意志を反映させ、観客に届ける世界観を作り上げる。グループという大きな母体があるからこそ、個としての表現がより鮮明に際立っているのだ。