自分は今、何歳相当の耳を持っているのだろうか。動画配信サイトや専用アプリで音源を再生する際、以下の周波数帯がひとつの目安となる。安全のため、音量は控えめから徐々に上げてテストしてほしい。
・17kHz〜18kHz:10代〜20代前半レベル。モスキート音が鮮明に届く若々しい耳。
・15kHz〜16kHz:20代後半〜30代レベル。大半の成人がこのあたりで壁にぶつかる。
・12kHz〜14kHz:40代〜50代レベル。高い金属音や虫の鳴き声が聞き取りづらくなる。
・10kHz以下:60代以上レベル。日常会話の聞き返しが増えていないか注意が必要。
モスキート音が聞こえなくても、落ち込む必要はない。30代を超えれば17kHzが聞こえないのはごく自然な生物学的変化だ。しかし、20代前半で15kHzすら全く聞こえないといった極端な衰えが見られる場合、耳の過酷な使用環境を見直すアラートと言える。