あまりの豪華さゆえに、過去には予期せぬトラブルや伝説的なパニックも発生している。
最大の教訓となったのが、2018年に発生した橋本環奈登壇イベントの混乱劇だ。屋外ステージに想定を遥かに超える観客が集密し、安全確保が困難と判断された結果、警察の指導により本番直前でイベントが中止となる事態に追い込まれた。
この事件は、全国の大学祭における警備体制を見直す大きな転換点となった。以降、早稲田大学運営委員会は以下のような徹底的な安全対策を講じている。
- 屋外ステージから屋内大型講堂への分散配置
- 完全事前予約・デジタル整理券システムの導入
- 警視庁および民間警備会社と連携した動線設計
- リアルタイムの入場規制および滞留管理
現在では、数万人規模の動員であっても事故を起こさない「日本一安全で高度な運営体制」が確立されている。