壮絶な闘病生活を語るうえで欠かせないのが、妻をはじめとする家族の献身的なサポートです。すい臓を切除した後は消化吸収機能が大きく低下するため、血糖値のコントロールや急激な体重減少を防ぐための厳格な食事管理が求められます。
菅谷アナの妻は、消化が良く栄養価の高いメニューを徹底的に研究し、1日の食事を数回に細かく分けて摂取できるよう工夫を凝らしました。食欲が湧かない日でも少しずつ口に運べるよう寄り添い続けた家族の存在こそが、抗がん剤治療の過酷な日々を乗り越える最大の原動力となったのです。
「家族の支えがなければ今の自分はいない」と語る菅谷アナは、現在も日々の食事と規則正しい生活リズムを守り、健康的な肉体を維持しています。