専用器具を使わずに包丁一本で手早く均一な粗みじん切りを作るには、効率的な手順と包丁の入れ方にコツがあります。
まず玉ねぎを縦半分にカットし、皮をむきます。このとき、根元の芯を完全に切り落とさず残しておくことがバラバラにならず安定させる最大のポイントです。切り口を下にしてまな板に置き、繊維に沿って端から5〜8mm間隔で幅広く縦の切り込みを入れていきます。普通のみじん切りではここで水平方向にも刃を入れますが、粗みじん切りの場合は水平の切り込みを省略するか、中央に1本軽く入れる程度で十分です。
あとは端から同じく5〜8mm幅でリズミカルに直角に刻んでいくだけです。根元付近まで切り進んだら、残った芯の周りを倒して粗く刻めば、無駄なく短時間で綺麗な粗みじん切りが完成します。切り込みの間隔を広めに保つ意識を持つだけで、誰でも失敗なく均一なサイズに仕上がります。