事の発端は、数日前に起きた大手クラウドサービスの障害だ。日本中、いや世界中のビジネスが一時停止する大混乱の中、ネット掲示板やX(旧Twitter)である一枚のスクリーンショットが拡散された。東原氏が数日前に投稿した、何気ない日常の写真。そこには、そのクラウドサービスを利用する企業のロゴが偶然写り込んでいたのだ。
もちろん、これは単なる偶然に過ぎない。しかし、ネットの集合知(あるいは狂気)はそれを許さなかった。「また始まった」「今回は規模がデカすぎる」といった書き込みが秒単位でタイムラインを埋め尽くし、トレンドワードの最上位に躍り出た。