金正恩の妻・李雪主の現在とは?元歌手の経歴と娘ジュエの噂を徹底解剖

金正恩の妻・李雪主の現在とは?元歌手の経歴と娘ジュエの噂を徹底解剖

金正恩の妻・李雪主の現在とは?元歌手の経歴と娘ジュエの噂を徹底解剖について見逃せない 理由を厳選して解説いたします。

公式報道で李雪主氏の存在が初めて公表されたのは、金正恩体制が本格始動した2012年7月のことでした。平壌の遊園地「綾羅(ルンラ)人民遊園地」の竣工式を報じる朝鮮中央テレビが、「金正恩元帥が夫人・李雪主同志と共に参席された」と伝えたことで、世界中にその名が知れ渡りました。

韓国の国家情報院(NIS)や各種調査資料によると、李雪主氏の生年月日は1989年9月28日前後と推定されています。北朝鮮のエリート層が集まる平壌の中産階級家庭(父親は大学教授、母親は産婦人科医とされる)に生まれ、幼少期から卓越した歌唱力を評価されて平壌音楽舞踊大学などで英才教育を受けました。

彼女のキャリアを語る上で欠かせないのが、国家的な音楽グループである銀河水(ウナス)管弦楽団での歌手活動です。2010年前後の公演映像には、ソプラノ歌手として伸びやかな歌声を披露する李雪主氏の姿が鮮明に残されています。また、これに先立つ2005年9月には、韓国・仁川で開催されたアジア陸上競技選手権大会に北朝鮮の「青年学生協力団(いわゆる美女応援団)」の一員として訪韓していた事実が、当時の写真や名簿から確認されています。

金正日(キム・ジョンイル)総書記の時代、妻たちの存在は公の場から完全に隠蔽されていました。しかし金正恩氏は、欧米の首脳外交を意識した「近代国家の指導者像」を演出するため、李雪主氏を公式なファーストレディとして前面に押し出す戦略を採用したと専門家は分析しています。

中村 さくら
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中村 さくら

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