「泡立ちが何日も続く」「以前より明らかに泡が消えなくなった」と感じた場合、自己判断で放置せず医療機関で検査を受けましょう。
受診先としては、まずは身近な一般内科で問題ありません。より専門的な検査を希望する場合や、健康診断で指摘を受けた経験がある場合は、腎臓内科や泌尿器科の受診が適しています。
医療機関では、初診時に迅速で負担の少ない尿検査が行われます。試験紙を用いて以下の項目をチェックします。
- 尿蛋白:腎機能の低下や腎臓の炎症がないかを判定
- 尿潜血:尿路結石、膀胱炎、腎炎などによる出血の有無を判定
- 尿糖:糖尿病の疑いがないかを判定
特に尿蛋白と尿潜血が同時に陽性となった場合、腎炎などの疾患が進行している可能性が高まるため、血液検査や超音波検査による精密な精査が行われます。
以下のような症状がみられる場合は、迷わず早急に医療機関を受診してください。
- 数日間にわたり、毎回の排尿で消えない細かい泡が立つ
- 朝起きたときに顔やまぶたが腫れぼったい、夕方に足がひどくむくむ
- 尿の色が赤褐色、濁っている、または濃い茶色をしている
- 強い倦怠感や疲労感、微熱が抜けない
- 急激に体重が増加した、または血圧が上昇した