地域の子供会や幼稚園の行事はもちろん、大人が集まるウェディングの二次会や企業のカジュアルな社内イベントでも、自作のパーティーゲームを取り入れたイベントプロデュースの手法が脚光を浴びている。年代が異なる参加者同士の距離を縮める起爆剤として、くじ引きが機能するためだ。
成功の鍵は、参加者の目線に合わせた「引き方のバリエーション」にある。紐を引くタイプ、壁に貼られた紙コップを破るパンチボード型、宝箱の鍵を選んで開ける脱出ゲーム風の演出など、テーマに合わせた動線を設計する。引く行為そのものをドラマチックに演出することで、イベント全体の満足度は飛躍的に跳ね上がる。