八戸の夜を象徴するスポットといえば、三日町と六日町をつなぐ「八戸屋台村 みろく横丁」です。2002年の東北新幹線八戸開業に合わせて誕生したこの横丁には、屋台形式の小さな居酒屋が20軒以上ずらりと並び、連夜活気あふれる声が響き渡っています。
みろく横丁の居酒屋における最大の魅力は、店主や隣の客との距離の近さにあります。カウンター越しに手際よく調理される名物料理の数々は絶品。旬の白身魚やイカの刺身はもちろん、八戸港で揚がった魚介の炭火焼きや特製煮込みなど、各店が腕を振るう隠れた逸品が揃っています。出張や一人旅での一人飲みでも気兼ねなく暖簾をくぐれる温かさがあり、1軒につき1〜2杯と数皿を頼んではしご酒を楽しむのが地元流の流儀です。