九州で築き上げた強固な地盤をテコに、コスモス薬品の勢力図は関西、中部、そして関東地方へと急速に拡大しています。近年の決算短信や業績動向を見ても、小売業界全体が物価高や人件費高騰に直面するなか、増収基調と業界トップクラスの営業利益率をキープしています。
関東エリアのベッドタウンや郊外ロードサイドを中心とした出店攻勢は2026年も続いており、ドラッグコスモスの店舗検索を利用して近隣の新店舗を探すユーザーが増加傾向にあります。多くの店舗で朝9時〜夜21時または22時までの営業時間を設定しており、仕事帰りにも立ち寄りやすい利便性を確保しています。
原材料価格の高騰が続く現在だからこそ、無駄なサービスを削ぎ落として「価格の安さ」に一点集中するコスモスのビジネスモデルが、全国の消費者の節約ニーズに合致していると言えます。