本年度の小野まつり花火大会は、例年通り8月第3週の土曜日にメイン会場の大池総合公園周辺で開催が予定されている。打ち上げ開始は夜20時前後。打ち上げ場所となる池畔のロケーションは視界が開けており、水面に反射する揺らぎの光も相まって幻想的な光景を描き出す。
メイン会場の大池総合公園は迫力満点である反面、夕方前から激しい場所取り合戦が繰り広げられる。人混みを避けつつ優雅に鑑賞したい来訪者に向けて、地元住民が密かに利用している穴場スポットをいくつか紹介したい。
第一の穴場は「小野市うるおい交流館エクラ」の周辺広場だ。打ち上げ地点から適度な距離があり、芝生エリアで比較的ゆったりと夜空を見上げることができる。建物の照明や安全管理も行き届いており、家族連れにも安心感が高い。
第二のスポットは、少し離れた「ひまわりの丘公園」の高台付近や加古川河川敷の堤防エリア。仕掛け花火の全貌こそメイン会場に譲るものの、遮るもののない大空に大輪の花が咲き乱れるパノラマビューを静かに堪能できる穴場として知られている。