正期産は何週から?臨月との違いやおしるし・陣痛の兆候を徹底解説

正期産は何週から?臨月との違いやおしるし・陣痛の兆候を徹底解説

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正期産に入ると、いつ本格的なお産が始まっても不思議ではありません。身体が発する主要な出産サインを正しく把握し、落ち着いて行動できるように準備しておきましょう。

代表的な出産の兆候には、次の3つがあります。

1. おしるし(産兆)
子宮口が開き始める際、卵膜と子宮壁がズレて生じる少量の出血です。粘り気のあるおりものにピンク色や茶褐色の血が混ざるのが特徴です。おしるしがあったからといって即座に分娩が始まるわけではなく、数時間後から数日後に陣痛が来るケースが一般的です。慌てて産院へ駆け込む必要はありませんが、生理用ナプキンをあてて産院へ連絡し、指示を仰ぎましょう。

2. 陣痛(前駆陣痛と本陣痛)
正期産に入ると、不規則にお腹が張って痛む「前駆陣痛(ぜんくじんつう)」が頻発します。前駆陣痛は痛みの間隔がバラバラで、横になって休むと治まるのが特徴です。一方、分娩につながる「本陣痛」は、痛みが規則的になり、時間が経つにつれて徐々に痛みが強く、間隔が短くなっていきます。一般的には「痛みの間隔が10分以内(または1時間に6回以上)」になった段階で産院へ連絡するのが基本ルールです。

3. 破水(はすい)
赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が体外へ流れ出る現象です。バシャッと大量に出る完全破水だけでなく、チョロチョロと尿漏れのように少しずつ出る「高位破水(こういはすい)」もあります。破水した場合は細菌感染のリスクがあるため、入浴やシャワーは厳禁です。清潔なナプキンを当てて、速やかに産院へ連絡し受診してください。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。