「伸び切ったプリン頭をカラーで染め直したい」「朝の手入れを楽にするためにパーマをかけたい」と考えるママは多いはず。しかし、産後すぐの施術には特有のリスクが潜んでいます。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が急激に低下するため、頭皮が極度にデリケートな状態に変化しているからです。
日頃はトラブルがない人でも、薬剤によるかぶれや刺激痛を感じやすくなります。また、施術中の独特な臭いで気分が悪くなるケースも珍しくありません。現役の美容師も「産後数ヶ月は刺激の少ないオーガニックカラーを選ぶか、頭皮に薬剤を付けないゼロテク塗布を推奨する」と明かします。パーマやカラーなどの長時間施術は、首や腰への負担も大きいため、まずはカットのみで様子を見るのが賢明な選択と言えます。