キャラ弁作りで初心者が最もつまずきやすいのが、「朝の調理時間が足りなくなること」と「見本通りにかわいく仕上がらないこと」の2点です。この問題を一気に解決するのが、前夜の下準備と当日の組み立て作業の完全分離です。
海苔やチーズ、カニカマなどの細かなパーツ切り出しは、前夜のうちに済ませてラップに貼り、密閉容器に入れて冷蔵保存しておきます。当日の朝は、温かいご飯に黄色をつけてラップで丸め、冷ましてからパーツをのせるだけに留めるのが、10分以内で仕上げる最大の秘訣です。
また、ピカチュウに見えるかどうかの分かれ目は「パーツの配置バランス」にあります。目の位置を顔の中心よりやや低めに配置し、目と目の間に小さめの鼻、そのすぐ下に口を近づけて配置することで、誰が作っても一目でピカチュウとわかる愛らしい表情に仕上がります。