あずきバーはなぜ凶器並みに硬い?無添加製法の秘密と安全な食べ方

あずきバーはなぜ凶器並みに硬い?無添加製法の秘密と安全な食べ方

あずきバーはなぜ凶器並みに硬い?無添加製法の秘密と安全な食べ方の重要なポイントについて、専門知識を取りまとめてご紹介します。

あずきバーを口にして最初に感じるのは、一般的なアイスクリームのようなふんわりとした滑らかさではなく、氷塊そのものをかじるような硬度です。この驚異的な硬さを生み出している根底には、「余計な添加物を一切入れない」という井村屋の愚直な原材料設計があります。

通常のアイスクリームやラクトアイスは、冷凍してもカチカチに固まらないよう、乳化剤や安定剤を配合し、製造工程でたっぷりと空気(オーバーラン)を抱き込ませています。ソフトクリームなら約50%、一般的なカップアイスなら20〜60%程度の空気が含まれているため、スプーンがスッと入る柔らかさが維持される仕組みです。

対して、あずきバーの原材料はきわめてシンプルです。基本は「小豆、砂糖、水あめ、食塩」のみ。乳化剤や安定剤といった添加物を一切使用していません。さらに、製造時に空気を混ぜ込む工程が存在せず、空気の含有量(オーバーラン)がほぼゼロに近い状態で凍結されます。つまり、水分を含んだ小豆の粒と糖液が隙間なくみっちりと結晶化するため、純度の高い氷の塊と同じ物理特性を持つことになります。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。