もし運転中に赤色のランプが点灯したら、慌てず速やかに安全な場所へ車を止めよう。国家資格1級自動車整備士は次の3ステップでの対応を強く推奨している。
第一に、ハザードランプを点けて路肩や駐車場に避難し、エンジンをかけたまま(あるいは蒸気が吹いている場合は即座に停止して)ボンネットを開けずに状況を確認する。沸騰した冷却水が噴き出す危険があるため、絶対にラジエーターキャップをすぐに開けてはならない。
第二に、エンジンが冷めるのを待ってからリザーバータンクの量を確認する。ロングライフクーラント(冷却液)が空になっている場合、漏れが発生している可能性が高い。そして第三に、自走をあきらめて日本自動車連盟(JAF)や保険会社のロードサービスへ救援を依頼することだ。