実際にドンキホーテの車載対応モデルを導入しているユーザーの生の声を取材・リサーチすると、利用シーンに応じた明確な活用パターンが見えてきます。
SNSや実用系ブログで高い評価を得ているのが、「あらかじめ自宅のメイン冷蔵庫で冷やしておいたペットボトルを入れて運ぶ」という保冷庫としての運用法です。「車中泊の夜でもキンキンに冷えた炭酸水が飲める」「冬の早朝ドライブで温かい缶コーヒーがいつでも手に取れる」といった用途では、非常に満足度が高い傾向にあります。
気になる消費電力と電気代ですが、ドンキの小型冷温庫の消費電力は概ね40W〜65W程度です。家庭用電源で24時間連続稼働させた場合の電気代は1日あたり約30円〜45円、月額で約900円〜1,300円程度が目安となります。コンプレッサー式冷蔵庫のように設定温度に達した後の断続停止が少ないため、本体サイズに対して電気代が極端に安くなるわけではない点には留意が必要です。
車中泊でポータブル電源(容量500Whクラス)を使用する場合、消費電力50Wのモデルなら実質7〜8時間前後の連続駆動が可能です。エンジン停止後のバッテリー上がりを防ぐためにも、ポータブル電源との併用が車中泊ユーザーの間では鉄則となっています。