かつてサービスエリアの売店といえば、移動中のちょっとした休憩スポットに過ぎなかった。しかし、東名・新東名高速道路の主要拠点における店舗展開は、その概念を根底から変えた。
「わざわざあのアイスを食べるために車を走らせる」というドライバーが続出。2026年現在も、定番のソフトクリームはもちろん、贅沢に生乳を使った焼きたてクレープや濃厚シェイクを求めて、混雑時には30分以上の行列ができることも珍しくない。立地特性を見極め、ブランドの価値を極限まで高めた出店戦略は、外食・流通業界からも高く評価されている。