館内の中枢を担う「外洋大水槽」は、水深7メートル、水量1,400トンという息をのむスケール感を誇ります。ここで一際異彩を放っているのが、むき出しの鋭い歯と荒々しいフォルムを持つ大型サメ「シロワニ」です。迫力あふれるビジュアルとは裏腹におとなしい性質ですが、目の前を悠々と泳ぎ去る影には誰もが圧倒されます。
この大水槽では九州各県の海をテーマにした豊かな生態系が再現されており、約350種・3万匹もの海洋生物が群れをなして泳ぎ回ります。ダイバーが水中カメラを用いて生き物の表情をリアルタイムで届けるショーなど、観る者を飽きさせない趣向が散りばめられています。