観葉植物は土を使わない新常識!コバエを防ぎ枯らさない育て方を徹底解説

観葉植物は土を使わない新常識!コバエを防ぎ枯らさない育て方を徹底解説

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Q1:土植えで買った観葉植物を、後から水耕栽培やハイドロカルチャーに移し替えることはできますか?
A1:可能です。ただし、土の中で育った「土根」と水中で呼吸できる「水根」は細胞構造が異なります。移し替え直後は土根が一時的に傷みやすいため、根の土を完全に洗い流した後、まずはメネデール等の発根促進剤を入れた水挿しで白い新根(水根)を出させてから培地に植え替えると失敗を防げます。適期は植物の活性が高い5月〜7月です。

Q2:水耕栽培の植物には、水道水とミネラルウォーターのどちらを使うべきですか?
A2:必ず「水道水」を使用してください。ミネラルウォーターは塩素消毒がされていないため雑菌やカビが繁殖しやすく、水が腐敗する原因になります。水道水に含まれる微量の塩素が防腐効果を発揮し、水質を清潔に保つのに役立ちます。

Q3:ハイドロカルチャーの容器に白い粉のようなものが付着してきました。これはカビですか?
A3:ほとんどの場合、カビではなく水道水に含まれるカルシウムや塩素、肥料のミネラル成分が蒸発時に結晶化して析出したものです。植物に直接の害はありませんが、美観を損ねる場合はぬるま湯で洗い流すか、ハイドロボールを一度取り出して煮沸洗浄・天日干しすることでリセットできます。

Q4:冬場に土を使わない観葉植物を管理する際の最大の注意点は何ですか?
A4:「水温の低下」と「水やりの大幅な削減」です。冬は植物の休眠期に入るため根の吸水力が落ちます。冷たい水を与えると根が冷害を受けるため、室温に馴染ませた常温の水(15℃〜20℃前後)を使用してください。また、水が乾いてから次の給水までの乾燥期間を夏場よりも数日長く取ることが冬越しの鉄則です。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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