今回のフルモデルチェンジで大きな注目を集めているのが、TOYOTA GAZOO Racingが手掛けるスポーツコンプリートモデル「新型RAV4 GR SPORT」の本格ラインナップ化です。専用チューニングされたサスペンション、フロア下のブレース補強によるボディ剛性アップ、専用19〜20インチアルミホイールを装着し、ワインディングでの正確なハンドリングとSUVとは思えない接地感を提供します。
また、PHEVモデルの進化も見逃せません。システム総合出力は300馬力の大台を維持しながら、新型バッテリーセルと次世代パワーコントロールユニット(PCU)の採用により、電力消費効率が大幅に向上しました。これにより、EV走行可能距離は現行の95kmから120km超へと伸長し、キャンプ場や災害時に頼もしい「V2H(Vehicle to Home)」および1500Wアクセサリーコンセント機能もさらに使い勝手が向上します。
E-Four(電気式4WDシステム)も後輪トルクの伝達比率が見直され、雪道や滑りやすい路面での発進・旋回性能が強化されるなど、悪路走破性と日常の経済性を極めて高い次元で両立させています。