11月の台湾旅行で失敗しない服装術!台北と南部の気温差を徹底攻略にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
台湾交通部中央気象署が公表している観測データによると、11月の台湾全土は平均気温が20℃〜24℃前後と、数字の上では日本の初秋(9月下旬〜10月上旬)に近い穏やかな気候を示しています。しかし、台湾は中央にそびえる険しい山脈と北回帰線によって、北部(亜熱帯)と南部(熱帯)で気候区分が明確に分かれている点に最大の罠があります。
北部の台北では北東からの季節風(モンスーン)が吹き込み始め、曇天や小雨が続く日が増加します。最高気温は24℃前後まで上がっても、最低気温は18℃近くまで下がり、湿度と風の影響で体感温度は数字以上に肌寒く感じられます。一方、山脈に遮られて季節風の影響を受けにくい南部の高雄や台南では、日差しが強く最高気温が28℃〜30℃近くまで上昇し、日中は完全に真夏の陽気が続きます。
主要エリア詳細・数値データ(平均/最高/最低)降水量・天候の特徴編集部の見解・基本スタイル台北(北部)平均21.5℃(最高24.2℃ / 最低18.9℃)降水量約85mm。曇天・小雨が比較的多い長袖シャツ+防風マウンテンパーカー推奨九份(山間部)台北より概ね2℃〜4℃低い(夜間は15℃前後)年間降水量が極めて多く、霧雨・強風が多発撥水性アウター・防寒用フリースやストール必須台中(中部)平均22.8℃(最高27.5℃ / 最低19.1℃)晴天率が高く、日中は非常に過ごしやすい日中は半袖〜薄手長袖、夕方以降にカーディガン高雄・台南(南部)平均25.1℃(最高29.4℃ / 最低21.0℃)乾季に入り降水量は僅少。日差しが強い日中は完全夏服(半袖Tシャツ)+紫外線対策