実際の計算は驚くほどシンプルだ。電卓さえあれば、以下の3つのステップで誰でも一瞬で答えにたどり着ける。
底面積を求める
まずは円錐の底である「円」の面積を出す。半径を2乗し、そこに円周率(約3.14)をかける。
公式:$r \times r \times 3.14$ ($r$は半径)高さをかける
底面積に、円錐の頂点から底面へ垂直に下ろした「高さ($h$)」をかける。この時点では、まだ「円柱」の体積だ。3分の1にする(3で割る)
最後に出てきた数値を3で割る。これで円錐の体積が完成する。
例えば、底面の半径が3cm、高さが10cmの円錐があるとしよう。
底面積は $3 \times 3 \times 3.14 = 28.26$ 平方センチメートル。
これに高さ10をかけると $282.6$。
最後に3で割ると、答えは $94.2$ 立方センチメートルとなる。拍子抜けするほど簡単ではないだろうか。