Q1:学校給食で子どもに牛乳を飲ませるのは危険ですか?
A1:アレルギーや乳糖不耐症の症状がない限り、成長期の子どもにとって手軽にタンパク質やカルシウム、ビタミンB群を補給できる優れた栄養源です。危険視して無理に禁止する必要はありませんが、お腹を痛がる場合は学校側に相談して代替対応を検討するのが適切です。
Q2:牛乳を完全にやめた場合、カルシウム不足にはなりませんか?
A2:小松菜やモロヘイヤなどの緑黄色野菜、木綿豆腐、高野豆腐、納豆、ごま、干しエビ、海藻類などを日常的に摂取していれば、牛乳なしでも十分なカルシウムを確保できます。あわせてビタミンDを生成するために適度な日光浴を行うことも有効です。
Q3:低脂肪乳やお腹がゴロゴロしないアカディ牛乳なら問題ありませんか?
A3:乳糖をあらかじめ酵素分解してある「アカディ」などの乳糖カット牛乳は、乳糖不耐症による下痢や腹痛を防ぐ効果があります。ただし、カゼインそのものは含まれているため、カゼイン過敏症やアレルギー体質の人は注意が必要です。