日本中を明るい笑いで包み込んできた今くるよ師匠(本名:酒井スエ子=さかい・すえこ)は、2026年5月27日午後9時27分、膵臓がんのため大阪市内の病院で逝去しました。享年76。突然の訃報は列島を駆け巡り、演芸界のみならず全国のファンに大きな衝撃と深い悲しみを与えました。
晩年のくるよ師匠は、以前から患っていた持病の治療を続けながら、静かに病魔と闘っていました。関係者によると、体調の波がありながらも「またみんなに元気な顔を見せたい」と、復帰への意欲を最後まで失っていなかったといいます。病床にあっても周囲への気遣いを忘れず、弱音を吐くことなく気丈に振る舞う姿は、まさに生涯を舞台に捧げたプロの芸人そのものでした。