亀山房代さんは1967年3月14日、三重県名張市出身。大阪NSC第5期生として芸能界の門を叩き、同期には数多くの実力派芸人が名を連ねていました。1988年、清水キョウイチ郎(旧芸名:清水しんすけ)さんと漫才コンビ「ぴのっきを」を結成。テンポの速い掛け合いと亀山さんの卓越した話術が高く評価され、瞬く間に頭角を現しました。
1989年には『第10回ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や『第19回NHK上方漫才コンテスト』優秀賞など、関西の主要お笑い賞レースを席巻。女性漫才師のパイオニア的存在として脚光を浴びました。その後、1996年にコンビを解散してソロタレントへ転向してからも、その才能は遺憾なく発揮されます。
親しみやすい笑顔と的確なコメント力で、情報番組のリポーターやバラエティのひな壇で唯一無二のポジションを確立。主婦層をはじめ幅広い層から「房ちゃん」の愛称で親しまれ、関西ローカルのみならず全国ネットの番組でも欠かせない存在として活躍を続けました。