Q1:新聞紙がない場合、家にある何で代用するのが一番早く乾きますか?
A1:最も吸水スピードが速いのは「キッチンペーパー」と「使い古しのマイクロファイバータオル」です。トイレットペーパーは水分を吸うと繊維がボロボロに崩れて靴の内側に張り付くため絶対に使わないでください。ダンボールを靴の足型に切って中に差し込む方法も、内部に空洞を作りつつ湿気を吸い取るため効果的です。
Q2:ドライヤーの温風を当てても良い靴とダメな靴の見分け方は?
A2:縫製だけで作られている布製スニーカーや上履きは温風への耐性があります。一方、ソールが接着剤で貼り付けられているハイテクスニーカー、合皮・本革製品、ゴアテックス(GORE-TEX)などの防水透湿メンブレンを採用した靴は熱に弱いため、温風は避け「送風(冷風)」を使用してください。
Q3:靴の中に使い捨てカイロを入れたまま寝ても火災などの危険はありませんか?
A3:使い捨てカイロの最高温度は通常60〜70度程度であり、発火点(数百℃)には遠く及ばないため火災の危険性は極めて低いです。ただし、密閉された靴の中では酸素不足で発熱が途中で止まることがあります。靴の履き口を開けた状態で空気が通るように配置するのがコツです。
Q4:すでに生乾きの嫌な臭いがついてしまった靴はどうすれば消えますか?
A4:一度発生した臭い戻りには、酸素系漂白剤(オキシクリーン等)を使った40〜50度のお湯での「つけ置き洗い」(約30分〜1時間)が劇的に効きます。水洗い不可の靴の場合は、薬局で買える「消毒用エタノール」を靴の内側にしっかりとスプレーし、風通しの良い日陰で完全乾燥させてください。