東京経済大学の真価を語るうえで、創立者である大倉喜八郎の理念を外すことはできない。明治期を代表する実業家が1900年に興した大倉商業学校を源流に持つ同校は、一貫して社会で即戦力となる「実学」を重んじてきた。この精神は、緑豊かな東京都国分寺市に位置する国分寺キャンパスの教育環境に今なお色濃く受け継がれている。
国分寺キャンパスの最大の強みは、4年間を同一拠点で過ごすワンキャンパス設計にある。都心型大学にありがちな「教養課程と専門課程でのキャンパス分断」がなく、1年次からゼミナール形式の少人数教育に触れられる環境は、学生の学習意欲を底上げする。中央線沿線という利便性の高さも手伝い、学生生活の満足度は極めて高い。