Q1:キャベツの作り置きを冷蔵庫で長持ちさせるための保存容器は、何を選ぶのがベストですか?
A1:色移りや匂い移りがなく、熱湯消毒やアルコール除菌が容易な耐熱ガラス製容器またはホーロー容器が最適です。プラスチック製タッパーは微細な傷に菌が入り込みやすいため、使用する場合は入念な洗浄とアルコール消毒を行い、水分を完全に乾燥させてから食材を詰めてください。
Q2:塩もみして水気を絞ったキャベツは、栄養分が抜けてしまっていませんか?
A2:水溶性のビタミンCやカリウムの一部は絞り汁とともに流出しますが、食物繊維や不溶性ビタミン、骨の健康を支えるビタミンKなどはしっかりと残ります。また、水分が抜けて容積が大幅に減ることで、生のままでは到底食べ切れない量のキャベツを効率的に摂取できるため、トータルの栄養摂取量としては十分に高い健康効果が期待できます。
Q3:キャベツの千切りを作り置きして、数日間シャキシャキのまま保つ方法はありますか?
A3:千切りキャベツを生の状態で長期間ストックするのは衛生面・酸化の観点から推奨されません。どうしても翌日程度まで持たせたい場合は、切った直後に冷水に数分さらしてパリッとさせ、水切り器(サラダスピナー)で完全に水分を飛ばした上で、キッチンペーパーを敷いた密閉容器に入れ、野菜室で保存してください。基本的には、千切り状態での長期保存は避け、塩や調味液で脱水・マリネする調理法へシフトするのが安全です。