事件の影響は音源の取り扱いにも及んだ。ミリオンセラーを記録し社会現象となった大ヒット曲「春夏秋冬」をはじめ、彼らが世に送り出してきた数々の名曲が、店頭から姿を消し、Spotifyをはじめとする音楽ストリーミングサービスでも一斉に配信停止措置が取られた。
日本のJ-POPシーンにおいて、過去の不祥事が作品そのものの封印につながるケースは少なくない。ファンの間では「音楽に罪はないのではないか」という議論が巻き起こり、楽曲の権利やコンプライアンスのあり方について音楽業界全体で多様な意見が飛び交うきっかけとなった。