プライベートの激変が報じられる中、ビジネス界隈が注視するのは彼女が率いる「株式会社アドラブール」の事業継続性と、主力コンテンツの行方だ。とりわけ、一期で数千人規模の受講生を集め、数億円規模の売上を一瞬で叩き出す看板プログラム「魅力覚醒講座」への影響には様々な見方が存在した。
さらに、ベストセラーとなった『女子とお金のリアル』を通じて、お金のブロックを外し稼ぐ力を身につけるムーブメントを巻き起こした彼女のもとには、多くの女性起業家たちが集っている。一部からは「夫婦円満を説いていた側面もあった講座の説得力が揺らぐのではないか」という懸念の声も上がった。しかし、結果はその予想を小気味よく裏切ることになる。
講座生やコミュニティのOGたちは、今回の決断をむしろ「どこまでも自分に嘘をつかない覚悟の証」として熱狂的に歓迎したのだ。弱さも変化も包み隠さず開示し、自らの人生をアップデートし続ける姿は、既存の枠組みに息苦しさを感じていた女性たちにとって、新たな勇気を与える材料として受け止められている。