Q1:茨城の基地から直接、敵艦に向けて特攻出撃したのですか?
A1:茨城県内の筑波海軍航空隊や百里原海軍航空隊で編成された特攻隊の多くは、まず鹿屋基地(鹿児島県)や串良基地などの九州各地の前進基地、あるいは台湾方面へ移動(進出)しました。そこで最終整備と燃料補給を行った後、沖縄周辺海域などの米軍艦隊に向けて出撃しました。ただし、終戦直前の関東上空における米軍機迎撃戦では、茨城の基地から直接体当たり攻撃を命じられた事例も存在します。
Q2:筑波海軍航空隊記念館や鹿島海軍航空隊跡の見学には予約が必要ですか?
A2:筑波海軍航空隊記念館(笠間市)および鹿島海軍航空隊跡(美浦村)は、通常の開館日であれば予約なしで見学可能です。ただし、筑波海軍航空隊記念館の「地下壕見学ツアー」や鹿島海軍航空隊跡のガイドツアー、団体見学などは事前予約が必要な場合があります。訪問前に公式ホームページで最新の開館スケジュールやイベント情報を確認することをおすすめします。
Q3:予科練平和記念館と隣接する陸上自衛隊土浦駐屯地の関係は?
A3:予科練平和記念館(阿見町)に隣接する「陸上自衛隊土浦駐屯地(武器学校)」は、かつての土浦海軍航空隊の本基地跡地に位置しています。駐屯地内には海軍航空隊時代の「雄翔館(予科練戦没者遺品館)」や慰霊碑「雄翔の塔」が設置されており、所定の手続きを行うことで見学が可能です。記念館と併せて訪れることで、予科練の歴史をより立体的に理解できます。