一時的に肌を染める「消えるタトゥー」を検討する際、ヘナと並んで比較されるのがジャグアタトゥーです。両者の最大の違いは「原料」「発色する色」「原材料コスト」にあります。
ヘナタトゥーはミソハギ科の植物「ヘナ」の葉を乾燥・粉末化して作られ、オレンジ色から赤茶色へと発色します。原料の流通量が豊富で保存も比較的容易なため、施術料金は比較的リーズナブルに抑えられています。
対するジャグアタトゥーは、南米原産の果実「ゲニパアメリカーナ」の抽出液を主原料としており、本物のタトゥーに近い濃紺〜青黒色に染まるのが特徴です。果汁の鮮度管理が難しく原材料費が高価なことから、施術料金はヘナタトゥーと比べて20%〜40%ほど高め(ワンポイントで2,500円〜4,500円前後)に設定されています。
「エスニックで温かみのあるブラウンカラーと手頃な価格」を重視するならヘナ、「リアルなタトゥーの質感やクールなダークトーン」を求めるならジャグアという棲み分けが定着しています。