高校サッカーの現場では、試合前後の時間管理や休憩時間についても厳密なルールが運用されています。
【ハーフタイムの長さ】
高校サッカーのハーフタイムは、原則として10分〜15分間と定められています。選手権やインターハイの公式戦では一般的に10分または15分が適用され、選手たちはロッカールームやベンチ前で水分補給、アイシング、戦術の再確認を行います。
【アディショナルタイム(ロスタイム)の加算基準】
高校生年代の試合であっても、アディショナルタイムの計測は厳格です。選手交代、負傷者の救護・搬送、得点後のセレブレーションなどに費やされた時間がそのまま前後半の終了時に加算されます。
さらに夏の公式戦では、暑さ指数(WBGT)に応じて「クーリングブレイク(3分間の休息)」や「飲水タイム(約1分間)」が前後半の半ばに導入されます。これらの給水にかかった時間もアディショナルタイムとしてしっかり追加されるため、実際の試合終了時刻は予定より数分延びるのが通例です。